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2021年3月18日 (木)

大根(絵手紙)

ありのままの自分でいい、、と思えることがどうして
こんなに難しいのだろうと思う。
何十年も人間やってきて。
「あなたのままでいいんだよ」と誰かに言われないと
安心ができないのだろうか?

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一本の大根に「只あなたであればいい」と言いたくなりました。

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コメント

ペネロペさん、こんにちは。
昔々1972年にテレビ放映されたホームドラマ「だいこんの花」を思い出しました。森繁久彌、竹脇無我、関根(高橋)恵子が出演していました。主題歌の冒頭に森繁久彌の詩が竹脇無我の朗読で入るのです。「人知れず/忘れられた茎に咲き/
人知れず/こぼれ散り/
細かな白い/だいこんの花/」。
人知れず咲いている。それでいいと私は思います。白いだいこんも同じでしょうか。
では、また。

投稿: 歩人 | 2021年3月20日 (土) 11時34分

歩人さんへ。
素敵な詩ですね。私もそれでいいと思います。
何者にもなれず、只私でしかあり得ない。何者かになりたいのではなくて、只この身であることが時に苦しくなるのです。
まだまだ欲が深いのかもしれません。
ありがとうございます。お体気をつけて下さいね。

投稿: ペネロペ | 2021年3月21日 (日) 17時46分

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