キバナコスモスは前にも書いたことがあるけれど、
種子が風に飛ばされて咲くのだろうか、校庭の片隅や歩道の端に
ひっそりと咲くこのコスモスが何だかとても愛しく思える。
2か月ぶりに絵手紙を描いて送ろうとして宛名のところを
つい父と母の名前を連ねて書こうとして、、手を止めた。
実は話し合いがまとまりかけて、崩れたり二転三転あって
母だけをこちらに引き取った。母には介護の手が必要だし
高齢の父にはとっくに限界がきてた。
父はどうしてもあの生まれ育った故郷を離れる決心がつかなかった
無理もないとは思うけれど、、、。
思うようにさせてあげることが是なのか。
老いるということを一緒に考える。
お父さん、一人ではないよ。
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